【次女】予防接種 [育児]

次女、先日の退院以来元気にやってます。何よりです[ひらめき]
そして今日、更に健康に過ごす為の儀式「予防接種」に行ってきました。
元々は2週間位前に予定していましたが、先の病気で延期になっていたのです。
そしてこれは偶然ですが、今日打っておくと3−4ヶ月健診で接種するBCGとの兼ね合いが丁度良いみたいです。

接種したものはヒブ・肺炎球菌・ロタウイルスの3つ。
ロタウイルスは経口の生ワクチンなので注射は2つです。
次女、最初の注射で抑えられている時点で大泣き[あせあせ(飛び散る汗)]まぁそうだよね。
あの雰囲気の物々しさったらないしね・・・。
まぁでも頑張って2カ所に接種。
その後経口ワクチンを飲ませて貰ったのですが、こっちはもっと飲みたがったみたい(笑)。
甘いのかな?

次回は4週間後に、ヒブ・肺炎球菌・ロタ・四種混合。うわぁ、多いな。
これ、同時接種しない人は本当に大変なスケジュールになるんだろうなぁ・・・。
私は長女の時も特に問題なく、保健師さんに確認しても問題ないだろうとのことだったので
同時接種をしてもらっています。
まぁこれは人によってそれぞれ考え方がある事なので正しい正しくないは人によるのでしょうね。

余談ですが、長くパソコンが壊れていてしばらくスマホから更新していたのですが
パソコンを新調出来た為、久しぶりにパソコンからの更新ができました。
やっぱりパソコンの方が何倍も楽だな〜[わーい(嬉しい顔)]

生後2ヶ月&入院【次女】 [育児]

前回の記事で長女が発熱したことを書きましたが、
実はあのあと次女がRSウイルスに感染・肺炎球菌による肺炎で入院してしまいました。

長女が回復した先週の水曜日、母に付き添ってもらい東京の自宅に戻りました。
その翌日、次女は少し咳をしていたので熱はなかったのですが
掛かり付けの小児科へ連れていきました。
すると自宅では熱は無かったのですが、クリニックで38.2℃の発熱が確認され
RSウイルスの検索では陽性反応が出てしまいました。
3ヶ月未満の乳児が発熱した場合、大きな病院に入院して精密検査をしないといけないのと
RSウイルス陽性ということですぐに近くの大病院を紹介されそこに直行しました。
正直「咳から酷くなったら嫌だからとりあえず薬貰いに行こう」
位の軽い気持ちで受診したので、かなりビックリしました。

紹介先の病院に着くと、まず問診。その後処置があるので私は診察室の外に出されました。
そして看護師さんからこれから入院になること、
そこは24時間付き添い必須だと言うことを聞かされました。
そういう可能性があるのは覚悟していましたが、とりあえず夫に連絡。
急ぎの仕事を片付けて駆けつけてくれることになりました。
あとは長女の事ですが、これは幸いにも私の母がまだ私の自宅にいてくれていたので、
急きょ延長して滞在して世話をお願いします出来ることになりました。

その後、各種検査を終え病室へ。
そこまではちょっと混乱していましたが、やっと一息つけました。
しかし冷静になって考えると、これはかなり大変な事です。
まずはこのタイミングで自宅に帰ってきてしまった事に後悔。
恐らく長女の風邪が移ってしまったのだろうと推測しますが、
そうするとあの長距離移動はかなり辛かったのではないか?!と…
それから24時間付き添いについて。いくらは母が居るとはいえ、
母にとっては全く土地勘のない場所での孫の世話&家事。ちゃんとやっていけるのか?
等々色々考えなくてはいけないことが盛りだくさんです。

しばらくして、主治医から病状の説明がありました。
主治医が言うには、
・RSウイルスに感染。またそれにくっついて肺炎球菌による肺炎の併発。
・病状は最初の3日で坂道を転がるように悪くなり、その後その悪い状態が3日続く。
・体内の酸素濃度が低くなれば、酸素テントに入る事や人工呼吸器を取り付ける可能性もある。
・菌が血液中に回ると敗血症などの可能性もある。
・とにかく痰がからむので吸引を頻繁にすること。
・誤嚥の可能性があるので授乳禁止で、点滴で水分補給をすること。
・抗生物質を点滴で投与すること。
・痰を切れやすくする(確か)薬と整腸剤を服用をすること。
・入院は10日前後の予定。

とのことでした。あまりにも色々な事を言われたのでもしかしたら勘違いもあるかもですが、
おおよそこの様な事を言われました。
そしてこの後の病状の進み方にかなり大きな不安を覚えました。

結果としては当初の言われていたより病状は軽く、回復も早かったのですが
きっと上記の様になることも良くある事なんだろうなと思います。
4日目からは少しずつですが授乳も解禁になりました。
禁止中はお腹が減って泣くのをおしゃぶりでなだめたりしましたが、とても切ない気持ちになりました。
そして入院から10日後の明日、やっと退院出来ることになりました。
ちなみに入院中の12/8、生後2ヶ月を迎えました。

RSウイルスは大人がかかるぶんにはただの「風邪」なんだそうですが、
年齢が低ければ低い程重症化してしまうのだそうです。
私自身、出産以外で入院経験が無かったせいか、今回の事は本当に堪えました。
こんな小さな子どもを病気にしてしまったことに申し訳なさも感じたし…
やっぱり健康は宝ですね。心から実感しました。

今巷ではノロウイルスも流行っているとの事。
長女次女共々気を付けて過ごしていきたいと思います。


心配した~ [育児]

普段、比較的元気いっばいの長女。
しかし先週木曜から日曜まで39度前後の高熱が続いてしまいました。

木曜は近くのクリニックに受診。風邪という診断。
咳のど鼻水の粉薬と、解熱の座薬を貰って
帰りました。
翌金曜は朝は平熱でしたが、昼過ぎからどんどん熱が上がって39.5℃。
発熱はウイルスと戦っている証拠、解熱剤も使い過ぎると
逆に風邪が長引くという事と機嫌も良かったので使わずにきましたが
さすがに元気がないのと食欲がほとんどないので解熱剤使用後、就寝。

土曜も朝は平熱、夕方から39.3℃まで上がってしまったので
さすがに心配になったので休日診療所へ。
インフルエンザの検査をしましたが陰性。
次の日も高熱でぐったりしてるようなら総合病院の救急にかかって下さいとの事。
小児科で貰ったのと同じ薬+抗生物質を貰って帰宅。

日曜は朝から38.5℃の熱。ぐったりしていたので総合病院へ。
レントゲンを撮ると気管支に少しもやっとあるらしく、少し気管支炎ぽいとの事。
薬は前日に休日診療所でもらったものを飲むようにと言われました。
その日の夜、また39℃まで上がってしまったので解熱剤使用後就寝。

月曜は朝から夕方まで平熱で、元気も出てきてようやく一段落。
ただの風邪でこんな4日も高熱が出続けたのが初めてだったので
ホントに変な病気にかかったんではないかと心配しました。
発熱中は機嫌もびっくりするくらい悪くて、その間ほとんど次女は抱っこ出来ませんでした。
まだ実家にいて良かった~。これ助けがなかったらかなりキツかったはず…

実はこの週末に自宅に戻る予定で土曜から夫も来ていたんですが
無理だったので夫一人で帰しました。全然出掛けたり出来なかったし
本当にこっちに来ただけになってしまいました。
とりあえずは長女の調子が良くなったら母に付いてきて貰って自宅に戻る予定です。

あ~、ほんと無事に元気になって良かったーー!

べびい整体 [育児]

かおるかが生まれて、一ヶ月半が経ちます。
かおるはとにかく本当に良く泣き、寝ぐずりも多いような気がします。
ちぃの時の大変だった事って案外忘れているので
正確には比較出来ないんですが、ちぃはとりあえず抱っこしてればスヤスヤ寝てたイメージ。
まぁ寝ぐずりはそこそこあって悩んだりしましたが、一日中泣いてるって事は無かったかな。
で、かおるです。結構激しく良く泣くので私も心配になって色々ネットで調べると
授乳クッションやタオルなどて背骨のCカーブに沿って丸く寝かせたり背中が丸くなるように抱っこすると良さそうだ。
うん、確かにその方法の抱っこだと泣き止むのが早い気がする。
また赤ちゃんでも骨格に歪みや凝りがある場合があって、そうすると痛くて良く泣く事があるのだそう。
で、そういうのはべびぃ整体というもので治せたりするという事を発見しました。
私自身、整体で体の調子が良くなる体験をしているし、
もし何か辛い所があって痛いなら可哀想という思いもあって、幸い実家から少しのところに整体サロンがあったので連れて行くことにしました。
何も無ければ、まぁ良く泣くのもかおるの個性だと言うことで納得出来るしっていう軽い気持ちで。

そして先日施術を受けに行ったのですが、見てもらうと首の頚椎(多分)の骨が歪んで
首回りがガチガチに固まっていたとの事。
そういえば首が洗いづらくて首の所がただれてしまい皮膚科に行ってたんですよ。
かなり肉が付いてきてムチムチしてるから仕方ないと思っていたんですが、
それだけでは無かったようです。
施術後は格段に洗いやすくなっていてビックリ!
まぁそれでもムチムチ感は変わらないので気を付けて洗わなくてはいけませんけどね。

で、肝心の泣きに関しては…まぁ昼間のぐずりは減ったかな?
ただこれが施術のお陰なのか成長のお陰なのかは分かりません。
しかし少なくとも首回りがガチガチに固まっているっていう
不快感は取り除けたと思うので行って良かったなと思っています。
結構複雑に歪んでいて何ヵ所か治した為、念のために近日中にまた行く予定にしています。

そうそう、私にはもう確かめる術はないけれど
妊娠中からきちんとお母さん側が骨盤ケアをして過ごした赤ちゃんは
あまり泣かずスヤスヤ寝る子が多いのだそうです。
妊娠中から知っていたらなー!すごく興味深いです。



【次女】1ヶ月健診 [育児]

今日で次女が誕生して1ヶ月が経ちました。
長かったような短かったような…。でももう新生児ではないなんて寂しいな。
そんな今日ですが、1ヶ月健診に行ってきました。
体重は生まれた時よりなんと約1.7キロ増。身長は3.5センチ増。
身長の割には体重がやや増えすぎてないかい?!
確かに最近体全体がムチムチしてて、やや痩せぎみだった出産時が嘘みたいです(笑)
まぁ良く母乳が出ている&飲んでいるって事で良いんでしょうけどね(^.^)
でもあまりの増加に私がビックリでした。ちなみに目安は1ヶ月で1キロ増だそうです。
その他、特に異常は無く何よりでした。

ただ健診後にお湯で割ったK2シロップを哺乳瓶で飲むんですが、
哺乳瓶の乳首がお好みでなかったのか何なのか、歯茎で噛んだり舌で押し戻そうとしたりで
中々飲んでくれませんでした(^^; 20cc飲むのに10分以上掛かってた!
まぁ今のところは長女の時にも活躍したNUKの哺乳瓶では飲んでくれるので良いのですが。

私の1ヶ月健診は明日行く予定です。
そして産後、腰が痛かったり骨盤に違和感があるので骨盤矯正にも行ってみる予定です。
時間は掛かるかもしれませんが、綺麗に骨盤整うと良いなぁ!



おもしろいこと [育児]

先日のブログでもちらっと書きましたが、
最近ちぃの語彙力が上がってきて驚きと笑いの毎日です。

例えば、この間気分転換にちぃと近くのスーパーに行った時の事。
そこにはお節料理の申込カウンターがあり、お節の写真が展示してありました。
それを見てちぃ「おいしそーねー」と。食べたことないのに(笑)!

「おいしそーねー」は最近お気に入りの言葉らしく、昨日もテレビを見ていた時の事。
料理番組でステーキが出てきたんですが、それを見てまた「おいしそーねー」。
そしてそのあと私の方にやって来て、何かつまんでいるつもりらしい手を私の口に持ってきて
「あーん」とか言ってます。本人的には、そのステーキを美味しそうだから
私に食べさせてくれてるつもりなんでしょうね(^^)私、思わず大爆笑!
面白すぎでした。子どもの考える事って面白い(^o^)そしてそんな事出来るの?!ってビックリ。

また、ちぃ語という難解な言葉もあります。
あるときちぃがしきりに「しーとんとん」と言っています。
さて、この「しーとんとん」とは何でしょう?!ヒントは食べ物。
その答えはちぃの大好物のプチトマト。うーん、まぁ近い?!
いやいや、分からないわ(苦笑)!
私もその時ちぃの目の前にプチトマトが無ければ気づかなかったでしょう。
でもこの意味が分かったときはちょっと快感。

この他には、面白くはないけれど「かおう~(かおる)」と言える様になったり、
かおるが泣いてたら頭を撫でに行ってくれたり、色々成長を感じます。
私がかおるの世話をしているのを見ているせいか、同じ様な事をぬいぐるみにしていたりもします。

そんなこんなで今、とっても楽しいのです。
もちろんかおるは新生児なので、まだ一日中泣いてる日もあるし
寝ぐずりもあるので大変の事もありますが、幸いにも両親がフォローをしてくれるので
かなり楽をさせて貰っています。逆に自宅に帰ったあとが少し不安もありますが…(^^;

今週末、夫が遊びに来るのですが、私がこれらの出来事を話すので
ちぃとかおるに会うのが本当に本当に楽しみにしているようです(^^)d
私もこの先どんな風に2人が育っていくのか、どんな関係性を築けるのか楽しみです!



出産の記録〈次女の場合〉_総括 [出産]

続き。

という事で、結局陣痛が間延びした事もありその後しっかり陣痛が付いてからは
約3時間半のスピード出産という事になりました。
まぁ入院してからは9時間位は掛かりましたが…
また、10分間隔が長く間隔が短くなってからが1時間半無い位だったので
結果として痛みに苦しんだ時間はとても短かったです。安産と言って良いでしょう。
分娩台の上でさえ、冗談言って笑ったり出来たりと少し余裕もありました。
経産婦ゆえの事かもしれませんが。

ちぃの時は、陣痛はどんどん進んで3分間隔の痛みがかなり強い時間が長くて、
その反面子宮口は全然開かないから、かなり時間が掛かったのですが
今回は子宮口の開く準備は万端だったのに有効な陣痛が中々付かないという真逆の状況に
かなり戸惑ったしヤキモキしました。
結果的には今回は体力的にはかなり楽だったので良かったのかもしれませんが。
(産後直後、歩いてトイレに行けたりしたんですよね!ちぃの時は足がガクガクで絶対ムリでした)

ちなみに助産師さんからは、促進剤は1錠位ではそんなに効果ないから、
飲まなくても陣痛進んだかもねと言われました。こればかりは分かりませんけどね。

実は今回、助産師さんとは表記していますが、助産学校の生徒さんが研修で来ていて
その方に陣痛中のケアや出産での取り上げも担当して頂きました。
結果、普通よりも手厚く見て頂けて有り難かったです。
夫も途中までは眠気でかなりしんどそうだったし(^^;
それに入院してから陣痛がしんどくない時間も長かったので色々お話も出来て気が紛れました。

丁度、夫が遊びに来てた時に産まれてくれたことホントに感謝です。
また、出産時期が遅れたのは体重がある程度3000gに近くなるまで待っていたような気もします。
里帰りしてからは大きめな推定体重を言われていましたが、東京に居るときは確かにずっと少し小さめだったんだよなぁ。
上と同じ位のタイミングで産まれるだろうと思ってましたが、
どうやら家は3000g近くなってから産まれるようなタイプなのかも(そんなタイミングあるのかは謎!)

そうそう、それと今回のお産の進む時間経過(?)がちぃとほとんど同じだったんです。
産まれる前日の朝、前駆陣痛で起きるのもその後一旦消失するのも、
また夜中に陣痛が付いて入院するのも。産まれた時間なんかは15分も差がありません!
偶然だと思いますが、入院してからの内容は違うにしても時間に関しては酷似していて
本当に面白いなぁ~としみじみ思いました。


ちょっと駆け足で記事を書いたので、誤字脱字ありそうですし
書きたいことが上手く書けてない所が多そうなのでこの先修正を加えるかもしれませんが、
次女・かおるの出産は概ねこんな感じでした。中々楽しいお産でした♪
何より無事に生まれてくれた事に感謝しています。
この命を夫と大切に育てていきたい、そう思っています。




出産の記録〈次女の場合〉_3 [出産]

続き。

分娩室へ移動後、内診&赤ちゃんの向きチェック。

12:45頃 移動のわずかな間に一気に赤ちゃんが降りてきたのか、かなり強いいきみ感が出始める。
というか、前回同様体が勝手にいきんでしまうという状態。
ちぃの時は、この状態から1時間以上かかったので「今からが一番辛い時だ」と覚悟を決める。
ちなみに痛みの間隔は多分3分位だった筈。
しかししかし、助産師さんから「このまま自然ないきみに合わせていきんでいきましょう」とのお言葉。
そして、バタバタと分娩体制が整えられる私と分娩台。
正直、展開の早さに混乱!子宮口が全開してるかも聞かされてなかったし(-_-;
そのときの私の頭の中「えっ、それって少しずついきみながらいきみを逃がすって事?!」
とか支離滅裂な事を考えてました。冷静になれば、いきむ事にOKが出たって分かるんですが
分娩室に入ってもっと掛かると思い込んでいたので、おかしな事考えてしまってました。
それから医師が来るまで、4~5回の陣痛をやり過ごし…いや、やり過ごせなかった(苦笑)
とりあえず乗り越え、その間に破水した模様。

13:00頃 医師が到着。また「では自然の~」と言われ、またちょっと混乱(笑)
思わず「もう本気でいきんで良いって事ですか?」と聞くと
「本気でいきまなくてもいきみ感が来るから」と笑われた(^^; そりゃそうか!
最初はそんな本気でいきんで良いか分からず恐々へたっぴないきみになってしまいましたが、
2度目には吹っ切れてしっかりいきみました。すると「はい、手離してね~」との助産師さんの声。
何で~!?とまた混乱。するともう頭が出たようで、
少ししてから付けていたモニターの心拍音がゴゴーと音を立ててから消え、
赤ちゃんの体が出る感覚があり、「オギャー!」と聞こえ次女が産まれたのが分かりました。

自分でもホントにビックリするくらいの展開の早さに「えっ!もう産まれてるの?!」っていう気分でした(^_^;)
私が経産婦のせいか、あまり逐一状況を教えて貰えなかったので
出産がもうすぐそこまで来ているのか、まだ時間が掛かるのかサッパリだったのです。
加えて自分でも予想外のスピーディーさ!助産師さんも伝えるべきタイミングを逃してたのかもなぁ。
夫は状況を察知して、産まれる瞬間をビデオに押さえていたので
私よりも夫の方が流れを読めていたのかもしれません(笑)


出産の記録〈次女の場合〉_総括へ続く


出産の記録〈次女の場合〉_2 [出産]

続き。

10:00頃 医師による診察。子宮口は4cmだが広げれば6cm程広がるし、
柔らかくもなってるから陣痛も強くなればすぐ広がってくるでしょうとの事。
陣痛間隔が間延びしているため、経口の陣痛促進剤を飲んでも良いし、
そのまま陣痛が来るのを待っても良いですよ。と言われ、それまで一睡もしていないことや
このまま間延びしたままの陣痛では先が見えなく体力がもつか不安だったので促進剤を飲むことに。
この経口促進剤は1時間ごとに1錠、最大6錠を3分間隔になるまで飲むというものでした。
ちなみにこの頃夫は睡魔との戦い中(笑)
訳有って、前日もほぼ寝ていなかったのでかなり眠そうな感じでした。

10:35頃 促進剤服用。促進剤を服用した場合、赤ちゃんの様子を
慎重に見ていかなくてはいけないという事でモニターを付けて様子を見ていました。

11:35頃 服用後、間隔は未だ10分間隔。ただ少し経つと痛みは強くなっていきました。
まぁ痛い時に足をバタバタ動かしたくなる位には。10分間隔の割に痛いなぁっていう感想。
夫も陣痛の合間はウトウトしてましたが、私が「来たっ!」っていうと頑張って腰を擦ってくれました。
しかしここで赤ちゃんの心拍が少し弱まっている時があるとの事で次の1錠は飲まず様子を見ることに。


11:45頃 この頃から間隔が急に5分間隔に短くなる。痛みの程度は変わらない位。

12:15頃 定期的にではないがかなり頻繁に陣痛が来るようになる。多分2~5分間隔。

12:30頃 急にいきみたい感じが出てくる。
いよいよ分娩室へ移動!!


出産の記録〈次女の場合〉_3へ続く


出産の記録〈次女の場合〉_1 [出産]

次女を出産してから2週間とすこし経ちました。
生活はまだバタバタしていますが、二人育児も楽しいなぁと感じています。
さて、この辺りで出産を振り返りついでに記録を残したいと思います。

〈10/7 日曜日〉
この日は3連休の中日。始発の新幹線で夫が遊びに来てくれる事になっていました。
そんな中。
6:00頃 お腹の痛みで目が覚める。しかし何となく本陣痛っぽくない感じ。
間隔は最初10分。その後9:00頃には5~12分の不定期に。
その日は痛みが来たり、張りだけだったり。結果前駆陣痛でした。

〈10/8 月曜日(祝)〉
0:00頃 不定期なお腹の痛みが始まる。少しずつ痛みは強くなる。

2:00~3:00頃 痛みの間隔が10分間隔になり、
痛みはそこまで強くはないけれど経産婦という事もあり病院に電話。
入院準備を持って夫と共に病院へ!

3:30頃 病院到着。内診をすると子宮口は4cm開いているとの事で入院。
この時点で陣痛の間隔は8分位に。
ここから9:00頃までずっと8~10分間隔。痛みも増さず。
しかし、腰に響くような痛みだったので夫に腰をゴリゴリとさすって貰う。

9:00頃 痛みの間隔が20分以上空くこともあり、一旦遠のいてしまった様子。
その為、陣痛室前の廊下を助産師さんと散歩したりスクワットしたり。
それでも全然陣痛が付かず。助産師さんと談笑したりとかなり余裕。

9:30頃 助産師さんの薦めで足湯と腰のアロママッサージを受ける。
その間ほとんど陣痛来ず。ただマッサージはかなり気持ちよかったです(^^)
すると足湯とマッサージの少し後から10分間隔の陣痛が復活!!


出産の記録〈次女の場合〉_2へ続く

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